6月の《翡翠 × 金継ぎ》に続き、
石彩ならではの
“かたち”と“色”の個性を活かした金継ぎジュエリー、
第2弾が完成しました。

今回の主役は、ピンクパールとルビーの組み合わせ。

「金継ぎ」といえば、
壊れた器を金で継いで蘇らせる日本の伝統技法ですが、
石彩ではこの金継ぎを
天然石と淡水パールを結ぶ
“アクセサリーの美意識”としてアレンジ。

それぞれに異なるかたちのパールたちに、
7月の誕生石であるルビーの鮮やかな赤
を添えて仕立てました。

白と赤。
まるで和菓子のような優しい色合わせ。

そして、いびつだからこそ
愛おしいパールのフォルム。

真夏の装いに、
凛とした華やかさを添えてくれるだけでなく
浴衣やリネンのような
ナチュラルな夏素材とも相性抜群です。

今回は全部で5種類。

ルビーの深いレッドが効いたもの、
やさしいピンクが差し色になったもの、
ころんとした淡水パールの
愛らしさが光るもの……

それぞれ違う“表情”を持つ、
世界でひとつの耳飾りたちです。

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▶ 商品一覧はこちら（リンク）

▷ Blush Ember
ほのかに灯る、内なる情熱。
やわらかなピンクに、秘めた赤い意志を宿した小さな輝き。

▷ Fierce
甘さの奥にある、静かな強さ。
媚びないフェミニン。揺らがない芯のあるあなたへ。

▷ Irregular Grace

不揃いがくれる、しなやかな美しさ。
バロックパールの自由なフォルムに、自分らしさを重ねて。

▷ Luce
光をまとう、素肌のやさしさ。
まるで光そのものを耳元に。素肌になじむ淡水パールの透明感。

▷ Ember Bloom
くすぶる花は、いま咲きほこる。
一度壊れたものが、また美しく咲く──金継ぎならではの物語。

すべて一点もの。なくなり次第終了となります。

この夏、あなただけの“色”と“かたち”を、
ぜひ見つけてください。

いずれも一点もののため、
気になるものがあればぜひお早めに。

7月の始まりに、
“自分らしさ”をやさしく照らしてくれる
そんなジュエリーたちをお届けします。

石彩